業績
論文
佐藤駿丞,2023,「最高裁判所裁判官の選任における出身分野枠の変更に関する一考察」『政治経済学研究論集』12:55-75。〈本文〉
佐藤駿丞,2022,「最高裁判所裁判官の選任に関する慣行の成立時期――最高裁による内閣への意見・推薦慣行に注目して」『政治経済学研究論集』11:41-61。〈本文〉
佐藤駿丞,2022,「最高裁判所裁判官の指名・任命に関する慣行の研究――全最高裁判所裁判官187人の選任経緯を通じて」2021年度明治大学大学院政治経済学研究科修士論文。
佐藤駿丞,2021,「内閣は最高裁判所裁判官の指名・任命をめぐる慣行を尊重してきたか――石田・村上・藤林・岡原長官時代を対象に」『政治経済学研究論集』9:61-82。〈本文〉
口頭報告
佐藤駿丞,2024,「司法政治研究への質的比較分析(QCA)の適用可能性」明治大学政治制度研究センター第27回定例研究会,明治大学,2024年7月27日。
佐藤駿丞,2024,「最高裁判所裁判官の憲法判断と国民審査結果の関係の実証分析――第25回国民審査と『夫婦の姓』訴訟を対象に」日本法社会学会2024年度学術大会,個別報告分科会③第3報告,北海道大学,2024年5月18日。
佐藤駿丞,2023,「最高裁判所裁判官国民審査の実証分析――第25回国民審査と『夫婦の姓』訴訟」明治大学政経学会第32回大会,第7分科会第21報告,明治大学,2023年10月31日。
佐藤駿丞,2023,「最高裁判所裁判官選任における意見・推薦慣行の尊重と無視」日本政治学会2023年度研究大会,E5-1,明治大学,2023年9月17日。
佐藤駿丞,2022,「質的比較分析(QCA)を用いた最高裁判所裁判官国民審査の結果と判決行動の関係の検証」明治大学政経学会第31回大会,第1分科会第3報告,明治大学,2022年11月5日。
佐藤駿丞,2021,「最高裁判所裁判官の指名・任命に関する慣行の研究――全最高裁判所裁判官187人の選任経緯を通じて」明治大学政治制度研究センター第22回定例研究会,明治大学,2021年12月10日。
佐藤駿丞,2021,「最高裁判所裁判官の選任に関する慣行の研究――出身分野の変遷を中心に」明治大学政経学会第30回大会,第1分科会第2報告,明治大学,2021年11月7日。
佐藤駿丞,2021,「最高裁裁判官の指名・任命に関する慣行の成立経緯」日本政治学会2021年度研究大会,政治学のフロンティア F1-6(ポスター発表),オンライン,2021年9月25日。
MISC その他
佐藤駿丞,2024, 学振特別研究員オンライン座談会,明治大学大学院,2024年3月8日。
佐藤駿丞,2023,「最高裁判所裁判官の出身分野枠」法学館憲法研究所 オピニオン。〈本文〉
佐藤駿丞,2023, 学振特別研究員体験談&座談会,明治大学大学院,2023年10月18日。